ソウル―釜山ノンストップ列車、6月にも復活! 1時間50分で2大都市結ぶ

国土交通部は5日に発表した2017年度(1~12月)業務計画で、鉄道サービスの競争力強化に向けた高速化事業の一環として、ソウルと南部・釜山をノンストップで結ぶ高速列車を早ければ6~7月ごろ走らせる計画だと明らかにした。聯合ニュースが報じた。約2年ぶりにノンストップ列車が復活することになる。

ソウル―釜山の現在の所要時間は停車駅が最も少ない列車でも2時間15分だが、ノンストップなら1時間50分台に短縮される。ソウル駅と竜山(ヨンサン)駅を出発する高速鉄道(KTX)だけでなく、昨年12月に開通したソウル南東部・水西駅発の水西高速鉄道(SRT)でも運行する。

ソウル―釜山間のノンストップ列車は、KORAIL(韓国鉄道公社)が2010年12月に運行を始めたが、利用が低調で収益性が低いとの理由で15年4月に廃止された。国土交通部とKORAILは、SRTの開通で全体の列車本数が増えており、停車駅のある列車を維持することができるため、大きな問題はないと説明した。

一方、国土交通部は交通事故による死者を今年3000人台に減らすことを目標に、安全強化に取り組む。運転技術が未熟なドライバーに対するレンタカーの貸し出しを制限し、道路幅が狭く事故が起きやすい都市部の裏通りの制限速度を時速30キロに引き下げる計画だ。

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