駐韓日本大使ら、釜山の少女像設置に対抗して一時帰国!韓国外交部「大変遺憾」

日本政府は、釜山の日本総領事館前の歩道に旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像が設置されたことへの対抗措置として、長嶺安政・駐韓大使と森本康敬・在釜山総領事を一時帰国させる方針を決めた。菅義偉官房長官が6日の定例会見で発表した。

聯合ニュースによると、これを受けて韓国外交部は同日、「大変遺憾に思う」とする報道官論評を出した。論評は「両国間で難しい問題があっても両国政府間の信頼関係に基づき、韓日関係を継続的に発展させていくという点をあらためて強調したい」と表明している。

釜山の日本総領事館前の少女像は昨年末に市民団体が設置した。管轄自治体の釜山市東区は、昨年12月28日に市民団体が少女像を仮設置した際には強制的に撤去したが、世論の激しい反発を受けて同30日に一転して「市民団体が設置するのを妨げない」と設置を事実上認めた。

なお、駐韓大使らの一時帰国のほか、韓日通貨交換(スワップ)協定の再開に向けた交渉の取りやめや韓日ハイレベル経済協議の延期も発表された。

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